アキ・ハウジングの家づくり

アキ・ハウジング
すまいづくりに対する「3つの願い」

地震で倒れないおうちを造りたい

地震は人命と莫大な経済的損失を伴う最悪の災害です。ただ、造り手のご提案や施工次第で被害が大きく変わる災害だと言えます。

私たちはまず建設予定地の地震リスクと建物の耐震性能をお客様にご説明し、制震装置設置のご提案を行います。また、建物主要構造の仕様確定後、実物大実験と同等の精度だと言われる「耐震シミュレーションウォールスタット」でお施主様の大事なマイホームの耐震性検証を行っております。

住み心地がよく光熱費が安くなるおうちを造りたい

私たちは平成21年に、当時宮崎市内では珍しかった外貼り断熱工法「すっぽり断熱のいえ」モデルハウスをオープン以降、15年間「高断熱高気密」の住まい造りに取り組んでまいりました。冬は暖房を使わずとも暖かく、夏は通風で過ごせる省エネ性の高い住まい造りを目指して日々取り組んでおります。

将来のメンテナンスコストが安く資産価値の高いおうちを造りたい

子育て中のご世帯にとっておうちのメンテナンス費用の負担は厳しいものです。せめて子育ての経済的ご負担が無くなるまで、大きな費用が生じるメンテナンス工事が発生しないおうち造りを目指しております。

また、おうちは主要資産のひとつであり、長期の住宅ローンの返済を完了した時点で価値を有するような住まいであってほしいという思いを持って日々取り組んでおります。

アキ・ハウジングは
家族の笑顔が見たい
マイホームの夢の達人

建築基準法改正による義務化

甚大な被害を出した阪神・淡路大震災後の2000年(平成12年)に建築基準法が改正され、地耐力盤調査とそれに見合った基礎構造にすることが義務化されました。

スウェーデン式サウンディング試験

地盤は実際に目視で確認することがほとんど不可能であるため、正確なデータ収集、解析が必要となります。
住宅地盤の調査法として最も実績のあるスウェーデン式サウンディング試験を採用し、適切な地盤対策をご提案します。

地震に強い家づくり

アキ・ハウジングの家は耐震と制震で地震に強い家を目指します。

耐震性能

お施主様の予定地の地震リスクを考慮して、熊本地震でも大きな損害がみられなかった耐震等級「3」の耐震性能をおすすめしております。

制震ダンパー「MIRAIE [ミライエ]」、「Kダンパー」

地震エネルギーを吸収するシステムです。
建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。

揺れ幅を最大95%低減する制震性能

熊本地震では、前震(震度7)の2日後、本震(震度7)が発生し、繰り返す地震によって倒壊を招いたケースも少なくありません。
制震装置は、繰り返す地震にこそ効果を発揮。いま、耐震だけではなく「+制震」という考えが広がっています。

耐震シミュレーションによる検証

実物大実験と同等の結果が得られるという耐震シミュレーション「ウォールスタット」を用いて地震リスクを検証致します。

保証について

住宅瑕疵担保保険

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)により、平成21年10月1日から新築住宅の請負人や売主(住宅事業者)には瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置が義務付けられています。
当社はJIOの「瑕疵担保責任保険」は特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に対応する保険に加入しております。

地盤保証

建物が立派でしっかりしていても、軟弱な地盤の上に建ててしまうと建物の重みで地盤が沈下して、家が傾く、ドアが開かないなどいろんな不具合が発生します。これらのことが起きないように入念に地盤の調査を行います。
地盤調査・保証は工事の前に「地盤を調査」し、軟弱地盤の場合には最良の「対策工事」を行うことで最長30年の地盤保証がセットされます。

シロアリ保証

キソパッキング工法によるしろあり保証、現場での薬剤散布によるしろあり保証。
アキ・ハウジングは「念には念を」のしろあり対策でお客様の家を守ります。

  • ※10年保証+延長保証(有償)

お問い合わせ

アキ・ハウジングへは下記よりお気軽にお問い合わせください。
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メンテナンスのご依頼などにもご利用ください。